帯広市議会 2023-05-08 02月15日-02号
野生動物の捕獲は、鳥獣保護管理法により原則禁じられておりますため、市街地にキツネが出没しても、むやみに捕獲することはできないことになっております。
野生動物の捕獲は、鳥獣保護管理法により原則禁じられておりますため、市街地にキツネが出没しても、むやみに捕獲することはできないことになっております。
◎桃井順洋農政部長 本市では、鳥獣被害防止計画に基づきまして鳥獣被害対策実施隊を設置し、有害鳥獣の捕獲活動やパトロールのほか、鳥獣の動向調査などの取組みを行っております。
効果はどうなのかというと、確かに伊達市さんは千五、六百頭毎年捕獲されていて、うちらは七、八十頭ですが、効果がというか、作戦のときありますね、今日は鹿を取るのだというときに猟友会さんがいっぱい来るときの短時間で捕獲できるという点では利点がありますということであります。
カラス対策は、やはり捕獲と餌を断つというこの2本柱だと思います。巣の撤去ということは、いろいろ生態系もありますし、御苦労があるということも分かりましたが、市民の方々が襲われるなどの被害がないように対応していただきたいと思います。 そして、この餌を断つということなんですが、カラスは約3分の2が人が出す生ごみを餌にしていて、生ごみがある限り、カラスの餌の安定供給となっています。
カラス対策は、やはり捕獲と餌を断つというこの2本柱だと思います。巣の撤去ということは、いろいろ生態系もありますし、御苦労があるということも分かりましたが、市民の方々が襲われるなどの被害がないように対応していただきたいと思います。 そして、この餌を断つということなんですが、カラスは約3分の2が人が出す生ごみを餌にしていて、生ごみがある限り、カラスの餌の安定供給となっています。
特に展示物の確保については、人間が自分たちの身勝手な理由により自然の野生動物を捕獲して、狭い獣舎に閉じ込めることに反対する人たちもいます。現在は展示物の本能的な行動パターンに配慮した展示環境が求められ、おのずから施設整備も大きくなる傾向にあると思っております。確かに狭い獣舎の中では猛獣がぐるぐるひたすらに同じパターンで回る様子を目にすることがあります。
特に展示物の確保については、人間が自分たちの身勝手な理由により自然の野生動物を捕獲して、狭い獣舎に閉じ込めることに反対する人たちもいます。現在は展示物の本能的な行動パターンに配慮した展示環境が求められ、おのずから施設整備も大きくなる傾向にあると思っております。確かに狭い獣舎の中では猛獣がぐるぐるひたすらに同じパターンで回る様子を目にすることがあります。
ヒメマスの安定供給に向けた取組としては、ヒメマスふ化場管理業務をはじめ、ヒメマス釣りの監視業務のほか、ヒメマスの生息数や捕獲した魚の胃の内容物を調べる資源調査、水質やプランクトンの量を調べる環境調査、ヒメマスの分布状況を把握する調査など多岐にわたり、これらの業務に当たっては、漁業組合を中心に、国、道、研究機関など、専門的な知見を有する多様な機関が連携し、実施しております。
◎環境部長(富岡賢司) 特定外来生物のアライグマにつきましては、地域の生態系への影響、農業被害や家屋侵入などの生活環境被害を引き起こすことから、旭川市森林組合、自然環境に関わる市民団体及び本市で構成する旭川市生物多様性保全推進協議会が主体となって、痕跡情報を基に箱わなで捕獲し、被害の低減及び生息域の拡大防止に取り組んでおります。
本計画でございますが、エゾシカなどの鳥獣による農林水産業被害の軽減を目的に、鳥獣による農林水産業等に係る被害の防止のための特別措置に関する法律に基づき策定するものでございまして、本計画を策定することによりまして、捕獲等の許可に係る特例、また財政上の措置を受けられるものでございます。
北海道では、アライグマを効果的に捕獲するため、アライグマの出産・授乳時期で餌を求めて活動が活発となる3月から6月の間を、春季捕獲推進期間として設定しています。 アライグマは、春に4頭前後の子どもを産み、夏にはその子どもが親と行動を共にすることで、農作物などに大きな被害を及ぼしています。
有害鳥獣駆除対策費につきましては、農産物に被害を与える有害鳥獣の駆除の協力に対する猟友会への奨励金等で、新年度から、現在町の職員が対応しているアライグマの捕獲について、捕獲数が急増していることから、猟友会に協力を依頼する費用を拡充しております。 62ページを御覧願います。 2目町有林管理経営費であります。
その背景といたしましては、平成30年度に国内の国有林におきまして狩猟による死亡事故が発生したことを受け、国有林や道有林での狩猟が大きく制限されてきたことや、コロナ禍における感染防止対策の要請等の影響により捕獲活動が縮小されてきたことなどが大きな要因であると認識しております。
苫小牧では、令和2年度の被害について、捕獲期間を1か月延長させたこともあり、今年の1月時点で捕獲が304頭で、令和元年度より3割増となっています。 また、空知管内はさらに深刻で、今年度100万円の被害が出た農家もあります。ここ10年の空知の捕獲数は、道内14管内で最も多く、特に南空知の被害が大きい。
中でも石狩紅葉山49号遺跡では、縄文時代中期(約4000年前)の川の跡から、日本最古のサケを捕獲するための施設が発見されており、全国的に見ても大変貴重な遺跡であると言えます。 世界文化遺産登録を機に縄文遺跡への興味関心が高まっている今こそ、市内に存在する縄文遺跡を市民や観光客が見学しやすいよう整備すべきではないでしょうか。
有害鳥獣駆除対策費につきましては、農産物に被害を与える有害鳥獣駆除の協力に対する猟友会への交付金、キツネ、鹿、アライグマ、鳥類の捕獲費のほか、カラスの巣撤去委託料、鳥獣被害対策実施隊の報酬でございます。 森林環境事業基金積立金につきましては、国から譲与された森林環境譲与税を積み立てたものでございます。
◎農林水産部長(松浦眞人) キングサーモン完全養殖技術研究事業の進捗状況についてのお尋ねですが、研究事業に着手し半年が経過いたしますが、この間の取組といたしましては、養殖研究のベースとなる親魚──親の魚ですけれども、親魚の確保に努めたところであり、現在市内の定置網で捕獲した天然キングサーモン9尾と北海道大学所有の人工ふ化したキングサーモン13尾を国際水産・海洋総合研究センター内の仮水槽で飼育しながら
令和2年度におきましては、有害鳥獣としてエゾシカを190頭捕獲しております。そのうち20頭を浦臼町にあります食肉加工施設に搬入しているという実績です。 以上です。 ○副委員長(海東剛哲君) 村山委員。
19 ◯21番(山川秀正君) 町道等々で交通事故等々、亡くなっている動物、それに農作物被害、わなで捕獲された動物ということなんですけれども、わな以外のといいますか、例えば農作物被害の部分でわな以外で捕獲された部分については対象外ということなのかという点と、それから、今いろいろ様々な農業被害が発生している状況の中で、結構大きな動物、鹿だったりというのも相当
帯広市は、これまで鳥獣被害防止計画を策定し、猟友会、農業関連団体との連携の下で、有害鳥獣の調査や捕獲のほか、関係機関への情報提供など、適切な個体数の維持や被害の防止に資する取組みを進めてまいりました。今後も人と自然との共存・共生を第一とし、鳥獣による被害の防止に取り組み、誰もが安心して暮らせるまちづくりにつなげていく考えであります。 私からは以上であります。